健康管理
発達・発育に合わせて |
健康観察をしっかり行うこと。健康な身体づくりの施策の推進。
子どもたちが、毎日元気に過ごすためには、心身共に健康であることが大切です。心と身体が常に安定するよう、保育士は子どもたち一人ひとりとの信頼関係を築くことを心がけkています。心も元気、身体も元気。どちらがかけても本当の健康とは言えません。
顔色・きげん・表情など毎朝子どもたちのようすを観察することから、保育園の健康管理は始まります。
日々の保育の中で、この時期の子どもたちに大切な運動や、必要な栄養、休息を十分に与えること、病気を乗り超えられるような体力・精神力を養うことで健康維持、増進につなげてゆきます。
全身状態の悪い例
・機嫌が悪く、泣きやすい |
・眠りが浅く、すぐに目覚めてぐずる |
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・食欲がなく、水分がとれなかったり、 好物をだしても喜ばない |
・顔に血の気が無く、目に輝きがない、顔色が悪い | |
・元気がなくだるそうにしている、 自分から横になることが頻繁になる |
・普段以上に甘える |
園医健診について
●0・1歳児は毎月行います。
●2歳児以上は毎年5月と11月に行います。
身体測定について
●身体測定は毎月行っています。結果は連絡帳やお便りカードでお知らせします。
歯科健診について
●毎年6月に1歳児以上の歯科健診を行います。
●記録は嘱託医に記入をしてもらい、保護者にはお知らせの用紙を配布します。
保育園が利用する病院と薬の依頼書
※緊急時は救急車を要請することになります。
科 | 病院名 | 電話 | 所在地 | 備考 |
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小児科内科 | みずきこどもクリニック | 886-9777 | 平岡6条2丁目2-10 | 園医 |
整形外科 | 平岡整形外科クリニック | 886-3666 | 平岡6条2丁目2-10 | |
形成外科 | こくぶクリニック皮膚科形成外科 | 881-1712 | 美しが丘3条2丁目3-7 | |
大谷地形成外科・美容外科クリニック | 891-3388 | 大谷地東5丁目1-43 | ||
歯科 | えんどう歯科 | 853-7777 | 栄通り20丁目12-20 | 園医 |
アリスト歯科 | 895-8841 | 大谷地西3丁目2-26 | ||
眼科 | 大谷地共立眼科 | 892-7272 | 大谷地東5丁目1-38 | |
皮膚科 | かとう皮膚科 | 861-1212 | 白石本通9-南5 | |
つつい皮膚科 | 885-6677 | 平岡6条2丁目2-10 | ||
耳鼻咽喉科 | 藤村耳鼻咽喉科 | 886-8733 | 平岡6条2丁目2-10 | |
なかの耳鼻咽喉科 | 854-4133 | 栄通り21丁目22-35 | ||
脳神経外科 | 柏葉脳神経外科 | 851-2333 | 月寒東1-15 | |
夜間(総合) | 徳州会病院 | 851-1110 | 栄通り18丁目4-10 | |
夜間 (小児科) |
白石こどもクリニック | 865-7302 | 南郷通2北-1 | |
新札幌小児科 | 895-8311 | 厚別中央1-6 |
●薬の依頼書【保護者記載用】
必要な場合は 各種資料ダウンロードより ご利用ください。 |
薬について
●お子さんの薬は、本来は保護者が登園して与えていただくのですが、緊急やむを得ない場合は保育園の担当者が保護者に代わって与えます。この場合は、万全を期するため「依頼書」に必要事項を記入していただき、薬に添付して保育園に渡していただきます。
●薬は、お子さんを診察した医師が処方し調剤したもの、あるいはその医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります。
●持参する薬について
1.内服薬はうさぎ組・ぱんだ組のお子さんが対象になります。(外用薬は全園児対象)
2.薬には必ず「依頼書」「薬の情報書」を添付してください。(情報がない場合は薬の袋でも構いません)
3.内服薬は1回ずつに分けて、当日分のみご用意ください。
4.袋や容器にお子さんの名前を記載してください。
●主治医の診察を受ける時は、お子さんが現在○○時から○○時まで保育園に在園していること、保育園では原則として薬の使用ができないことをお伝えください。