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衛生管理

安全と安心の提供は、
快適で清潔な保育環境から。

細心の注意と配慮で、子どもたちの快適で清潔感のある保育環境を保障し続けます。

健康と安全は子どもにとって最も基本的で重要なことです。それはそこで過ごす「人」のためのものであって、ただ「場」を整えるだけのものであってはいけません。子どもたちは感染に対する抵抗力が弱く、免疫力もありません。更に、保育園には同年齢の子どもたちが長い時間、生活を共にするという特性があります。室内の温度・湿度・換気・採光に気を付け、安全にも十分な注意が必要です。これらを十分に配慮し、保育園で過ごす人の健康を守り、病気や食中毒の予防を図ります。

安全な給食や手作りおやつ、ほこりや汚れのない室内環境。
子どもたちの健やかな生活のために、衛生管理を徹底しています。

子どもにとって、清潔で安心な環境をつくるためには、幼児の免疫力や衛生状態を守ることに関する正しい知識を共有することが大切です。菌の特性を理解した上で、その感染を防ぐ具体的な手段を実践することができるよう、園内のそれぞれの場所や活動に応じた衛生管理を行っています。

衛生管理について

登園したときは玄関風除室に設置のアルコールで手の消毒をお願いします。

保育室は感染症防止に効果が大きい「オゾン発生装置」が設置されています。

爪はきちんと切ってあげましょう。(伸びていると、ひっかき傷からの感染症・他の子に傷をつけることもあります)

汚れた衣類を持ち帰った場合は、翌日必ず補充するようお願いいたします。

ベッドの消毒は定期的に行います。

手を洗った後の手ふきにはペーパータオルを使用しています。

乳児の使用するおもちゃは、感染予防のため、1度使ったものは消毒します。

水のみカップは専用カップを使用し、毎日洗浄消毒を行います。未満児は「紙コップ」を使用します。

幼児プールはろ過装置がついており、塩素消毒をしています。(使用前に塩素を計ります)